
去る11月20日(火)・12月4日(火)、昭和小学校3年生の皆さんの総合学習の一環として、「視覚障害者体験」授業に、障害者の立場から講師等として参加させていただきました。
1回目の11月20日(火)には、視覚障害者の疑似体験を中心に行いました。
まず、”アイマスクをして折り紙を折ってみよう”では、普段のように上手く行かず、出来上がりに笑っていましたが、中には普段より集中することができたという生徒さんもいました。その後は、アイマスクをして5円硬貨と50円硬貨の違い、10円硬貨と100円硬貨の違い、お札の微妙な違いを感じ取ってもらいました。
最後には、校内を視覚障害者役、ガイドヘルパー役になり、歩行訓練をしました。それまで元気だった生徒さんもアイマスクをすると急に歩けなくなり、ガイドされながらも恐る恐る歩いていました。
2回目の12月4日(火)には、視覚障害者の宮崎さんと、普段一緒に生活している盲導犬に来ていただきました。
宮崎さんのお話では、日常生活で困っていることや不便なこと、工夫していること、でも自分たちの生活とそれほど変わることはないことをうかがい、とても驚いていました。また、生徒さんたちは盲導犬にとても興味津々な様子で、休憩時間には盲導犬を取り囲み、盲導犬についていろいろな質問を宮崎さんにしていました。
最後には、盲導犬と一緒に歩行体験をさせていただけるということで、全員が手を上げましたが、1人だけ一緒に体験していただきました。
今回の総合学習では、生徒さんたちから率直な疑問、質問が多く出て、私たちにも有意義な体験学習となりました。

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